オンライン禁煙プログラム
たばこは「がんや生活習慣病などのリスク」になることはもちろん、周りの人が喫煙者の煙を吸ってしまう「受動喫煙」や「口腔内にも影響がでる」ことも問題となっています。
当健保では、喫煙されているご本人だけでなく、働く仲間、ご家族を含めた疾病の予防を目的とした重症化予防保健事業として「オンライン禁煙プログラム」を行っています。
医療機関の禁煙外来を保険診療で受診することが可能ですが、通院が難しい方のために、当健保では、オンラインプログラムをご案内いたします。
- ■対象者
- 禁煙を達成したい方
1回目の禁煙を失敗して2回目のチャレンジをしたい方(過去に参加した方でも、2回目まで可能) - ■募集期間
- 2025年2月28日(金)まで
- ■募集人数
- 20人
- ■プログラムの内容
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「(株)リンケージ社」
オンライン禁煙プログラム「(株)CureApp(キュアアップ)」
オンライン卒煙プログラム内容 医師によるオンライン診療 アプリ内で卒煙カウンセラー(看護師・保健師・薬剤師・管理栄養士)による面談を実施し、医薬品をお届け 禁煙補助薬 ニコチネルTTS(医療用医薬品)
またはニコチネルパッチ(OTC医薬品)を 自宅へ配送※
(どちらが処方されるかは医療機関の薬剤の在庫状況によって決定されます)ニコチネルパッチまたはニコチンガム(OTC医薬品)をご自宅や職場へ配送 ツール スマートフォン・タブレット・パソコン スマートフォン(パソコン/タブレット不可) 期間 12ヵ月
2ヵ月間に4回のオンライン診療+10ヵ月間の継続支援(アンケートやメッセージなど)およそ6か月間
3カ月間に5回のオンライン面談+3カ月後の最終面談時、唾液検査で卒煙判定実施
卒煙時には、卒煙証明書をお渡しします費用 自己負担は0円
参加費57,000円を当健保が全額負担自己負担は0円
参加費59,400円(税込)については、健保連サポート事業(※)として費用補助を受けて実施利用アプリ D-CUBE(ディーキューヴ)
医師の診察予約、予約日の確認、診察のためのビデオツールascure(アスキュア)卒煙
医師開発の専用アプリ
オンライン面談、チャットでの心理的支援、動画配信での禁煙対策支援など、面談時以外も常時フォロー。初回面談より1年間利用可能- ※「健康保険組合連合会」が保険者機能・運営基盤の強化を目的とした組合運営サポート事業です。当健保では、禁煙サポート事業として、令和5年度より財政支援による費用補助を受け実施しています。
- ■申込方法
- オンライン禁煙プログラム/(株)リンケージ
▼お申し込みはこちらから
- ①申込フォームに入力
オンライン禁煙プログラム申込フォームに入力のうえ送信
https://bit.ly/3rglObe
- ②面談日の予約
申し込み後、委託先((株)リンケージ)より案内メールが届くため、案内に沿って面談日を予約
- ①申込フォームに入力
- オンライン卒煙プログラム/(株)CureApp
「アプリ」・「卒煙カウンセラー」・「医薬品」が三位一体となり、あなたを卒煙に導きます!▼お申し込みはこちらから- ①アプリのダウンロード・プログラムの詳細
- ②ユーザー登録
アプリの手順にしたがって登録
※ユーザー登録時に必要な招待コードは「618024」 - ③アプリで初回面談予約
アプリで初回面談していただくと、指導員より面談方法についてご連絡
- ①アプリのダウンロード・プログラムの詳細
- 【なぜ禁煙したほうがよいの?】
- 禁煙に関する情報サイト