ページ内を移動するためのリンクです。

ダスキン健康保険組合

文字サイズ変更
標準
大きく
最大
 
現在表示しているページの位置です。

マイナンバー制度の安全対策

第三者機関である個人情報保護委員会が、マイナンバーが適切に管理されているか監視・監督を行います。法律に規定があるものを除いて、マイナンバーを含む個人情報を収集したり、保管したりすることは禁止されています。また、法律で定められた目的以外でマイナンバーを利用したり、他人に提供したりすることはできません。他人のマイナンバーを不正に入手したり、正当な理由なく提供したりすると、厳しい罰則が課せられます。
システム面では、個人情報を一元管理するのではなく、従来どおり、年金の情報は年金事務所、税の情報は税務署と分散して管理します。また、行政機関間で情報のやりとりをするときも、マイナンバーを直接使わず、専用の符号を用います。さらに、システムにアクセスできる人を制限するとともに、通信の際には暗号化を行っています。

マイナンバーカードのセキュリティ対策

  • ●ICチップには、税や年金などのプライバシー性の高い個人情報は記録されません。
  • ●ICチップの情報を確認するには、設定した暗証番号が必要です。暗証番号や一定数まちがえると使用できなくなります。
  • ●マイナンバーカードを紛失した場合、24時間365日、コールセンターで対応。
    マイナンバーコールセンター 0120-95-0178
  • ●ICチップの情報を不正に読み出そうとすると壊れてしまうなどの安全対策がとられています。