<令和5年度>
【ファミリー健診】健診概要・受診方法(ご留意点)について
ファミリー健診は被扶養者(配偶者・40歳以上の家族)・任意継続者のみなさまを対象にした健康診断です。
生活習慣病は日常生活のなかでほとんど気づかずに進行します。1年に1回定期的に健康診断を受けてください。
ファミリー健診は、家族ぐるみでの働きさんの健康維持・増進を目的としていますので、
被保険者から被扶養者に健診受診をお勧めくださるようにお願いいたします。
ファミリー健診(F1コース・F2コース)および人間ドック健診(F3コース)の案内文は、
5月12日(土)に運営委託先の総医研からご自宅へお届けいたしました。
【受診対象者および健診種別】
〇印の機関で受診可能です。
※資格喪失されて健診を受診された場合は、実費を被保険者にご請求させていただきます。
※一部の医療機関でF2コースの定期健康診断受診時に補助金制度(部位検診)を受けることができます。
希望者は「提携医療機関一覧」で検査できる部位をご確認のうえ、予約時にお申し出ください。
補助金制度(部位検診)について詳しくはこちら
【人間ドック健診対象年齢(2024年3月31日時点の満年齢)】
40歳・43歳・46歳・49歳・52歳・55歳・58歳・61歳・64歳・67歳・70歳・73歳
※ 例えば40歳とは、「1983年4月1日~1984年3月31日生まれの方」
【受診施設】
「提携医療機関での健診」または「巡回レディース健診(女性のみ)」のどちらかを選んで受診してください。
・提携医療機関リストはこちら
・巡回レディース健診受診会場リストはこちら
※人間ドック健診F3コースは「提携医療機関での健診」となります。
【受診期日】
2023年12月30日(土)までに受診をお願いいたします。
【予約申込期限】
提携医療機関:2023年10月31日(火)
巡回レディース健診(女性のみ):2023年10月20日(金)
医療機関の混雑状況等により、ご希望の日程でご予約がとれない場合もございますので、早めの予約申し込みをお願いいたします。
令和5年5月8日に健診8団体で作成した感染拡大予防ガイドラインが一部改訂されました。 (一社)日本総合健診医学会 (公社)日本人間ドック学会 (公財)結核予防会 (公財)予防医学事業中央会 (公社)全国労働衛生団体連合会 (公財)日本対がん協会 (公社)全日本病院協会 (一社)日本病院会
Ⅱ 受診者にお願いする事項 ○ 受診をお断りする場合 次に該当する方は、受診をお断りします。該当しなくなってから受診してください。 ☑新型コロナウイルスに感染している方及び新型コロナウイルスに感染した後、 厚生労働省の示す感染者の療養期間が終了していない方。 ☑受診時に風邪症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や 関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害のある方
○ 受診延期を考慮していただきたい場合 ☑新型コロナウイルスに感染した方。 新型コロナウイルスに感染した場合、他者への感染の心配が無くなった後も しばらくの間は健診の結果に異常がみられる可能性があります。 体調が十分に回復してから受診することを推奨します。 ☑新型コロナワクチンを接種した方 接種後、3 日以上経過してから受診することを推奨します。 副反応が起きた方は、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
○ 受診に際して、受診者にお願いする事項 ・健診施設(会場)内では原則として各自不織布マスクの着用をお願いします。 ただし、個人の体質等により不織布マスクの使用が困難な場合は、使用可能な材質のマスクの着用を認めます。 ・他の受診者への配慮等からマスク着用がない場合は受診をお断りする場合がありますので、ご理解をお願いします。 ・マスクを着用される場合は、特に指示が無い限り、常に着用をお願いいたします。 ・入口等にアルコール消毒液等を用意し、受診者には健診施設への入館(室)時と退館(室)時のほか、 健診中も適宜手指消毒をお願いします。 アルコールを使えない方には、界面活性剤配合のハンドソープ等により手洗いをお願いします。 ・健診施設では換気を定期的に行うので、外気温が低い季節では室温が下がるため、 カーディガン等羽織るものを事前に手元にご用意するようお願いします。 ・受付時間を守り、感染対策にご協力をお願いします。 ・健診施設入口等で、非接触型体温計等で体温を実測することがありますのでご協力をお願いします。 ・健診施設(会場)内での会話は最小限とし、小声でお願いします。 |
ファミリー健診について詳しくはこちら(ダスキン健保ホームページ)