ジェネリック医薬品のあるお薬(新薬)を処方されている方へ
ジェネリック医薬品に切り替えた場合、どのくらいのお薬代(自己負担額)が軽減されるかを試算した
「ジェネリック(後発)医薬品ご利用のおすすめ」をお送りし(※)、ジェネリック医薬品への切り替えを推進しています。
(※)2022年4月~6月の3ヵ月でご利用の医薬品をジェネリック(後発)医薬品に切り替えた場合、
自己負担額差額が500円以上あったと予測される方に、「ジェネリック(後発)医薬品ご利用のおすすめ」を
2022年8月にお送りしています。
▼ジェネリック(後発)医薬品ご利用のおすすめ
ジェネリック(後発)医薬品とは、
先発医薬品(新薬)の特許期間が切れた後、別の製薬会社が新薬と同じ有効成分と製法によって製造している医薬品です。
正しく理解し上手に活用すれば、ご自身の医療費軽減と共に、
当組合の医療給付費適正化に役立つジェネリック医薬品を、積極的にご利用ください。
なお、一部のジェネリック医薬品供給不足により処方が遅れる場合には、薬局薬剤師にご相談ください。
病院、クリニック、調剤薬局などで「ジェネリック医薬品にできますか?」と尋ねていただければ、
医師が判断し処方していただけますので、ご相談の上、
ご自身の医療費軽減に役立つジェネリック医薬品を積極的にご活用ください。
※お薬によっては、まだジェネリック医薬品が発売されていないものもあります。
kencomの「おくすり履歴・GE差額」で、月ごとに処方されたおくすり履歴の閲覧、
ジェネリック医薬品に替えた場合の差額を確認いただけます。
※この機能を利用するためには 「健診閲覧コード」が必要です。
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●「かんたん差額計算」(日本ジェネリック製薬協会)
今使っているお薬がジェネリック医薬品に変更できるのか?変更したときのお薬代の差額について調べることができます。
➡かんたん差額計算(日本ジェネリック製薬協会):https://system.jga.gr.jp/easycalc/
●「かんじゃさんの薬箱」
ジェネリック医薬品についての知識が掲載されています。
➡かんじゃさんの薬箱:www.generic.gr.jp/index.html