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ダスキン健康保険組合

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2021年06月03日


ジェネリック医薬品(後発医薬品)を使うとお支払い額を減額できます。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)をご存知ですか?

 

ジェネリック医薬品のあるお薬(新薬)を処方されている方へ

ジェネリック医薬品に切り替えた場合、 どのくらいのお薬代(自己負担額)が軽減されるかを試算した

「ジェネリック(後発)医薬品ご利用のおすすめ」をお送りし、ジェネリックへの切り替えを推進しています。

 

ージェネリック医薬品とはー

先発医薬品(新薬)の特許期間が切れたあと、

他メーカーが先発医薬品の成分、同じ効果でつくった、患者さんの医療費負担を軽減するお薬のことです。

 

※処方箋の「ジェネリック医薬品への変更不可」にチェックがある場合は、ジェネリック医薬品に変更することはできません。

詳しくはジェネリック医薬品について(日本ジェネリック製薬協会)

  

病院、クリニック、調剤薬局などで「ジェネリック医薬品にできますか?」と尋ねていただければ、

医師が判断し処方していただけますので、ご相談の上、

ご自身の医療費軽減に役立つジェネリック医薬品を積極的にご活用ください。

 

また、kencomに登録すると、月ごとに処方されたお薬を確認する事ができます。

処方薬の中にジェネリック医薬品に代替可能な医薬品があった場合、その候補および差額も表示されます。

※メール認証および健診閲覧コードの認証完了が必要です。

kencom登録についてはこちら

  

※お薬によっては、まだジェネリック医薬品が発売されていないものもあります。

 

●「かんたん差額計算」(日本ジェネリック製薬協会)

今使っているお薬がジェネリック医薬品に変更できるのか?変更したときのお薬代の差額について調べることができます。

➡かんたん差額計算(日本ジェネリック製薬協会):https://system.jga.gr.jp/easycalc/

 

●「かんじゃさんの薬箱」

ジェネリック医薬品についての知識が掲載されています。

➡かんじゃさんの薬箱:www.generic.gr.jp/index.html