ページ内を移動するためのリンクです。

ダスキン健康保険組合

文字サイズ変更
標準
大きく
最大
 
現在表示しているページの位置です。

補助金制度(がん検診)

がん検診の目的は、がんを早期発見し適切な治療を行うことで、がんによる死亡を減らすことです。
巡回健診には、がん検診がありません。そのため、定期健康診断を巡回健診で受診された方は、補助金制度を利用して、がん検診をお受けいただけます。
早期発見・事前予防のために積極的に受診くださいますようお願いいたします。

補助金制度(がん検診)の概要

■補助金制度(がん検診)の対象となる方

定期健康診断で検査結果を受領している方

・定期健康診断を提携医療機関で受診された方でも、当日やむを得ず、がん検診が受診できなかった場合は補助金制度を利用して、がん検診をお受けいただけます。 ・被扶養者(扶養されているご家族)については、配偶者以外は40歳以上の方が対象となります。
健診コース 対象者
40歳未満 40歳以上
被保険者(H1・H2・H3コース)
被扶養配偶者(F1・F2・F3コース)
被扶養家族(F1・F2・F3コース)※配偶者以外 ×
■補助金制度(がん検診)受診申込の流れ
大腸 婦人科(乳房・子宮)
受診申込期間 2024年1月31日(水)まで
受診期間 2024年2月29日(木)まで
検査方法 便潜血反応2日法 乳房:マンモグフィー(40歳以上)
乳腺エコー(40歳未満)
子宮:子宮細胞診
受診申込の流れ 総医研ダスキン健診係へ連絡。
阪大微生物病研究会より大腸がん検診キットが届く。
②ご本人より阪大微生物病研究会へ検体を郵送。
2024年2月29日(木)までに到着した分を受付 ※未提出の方は、キット代1,000円の自己負担がございます。
総医研ダスキン健診係へ連絡。
補助金制度の資料一式到着後、ご自身で医療機関へ予約、受診。
②料金は窓口にて立て替え。 ご本人名義の領収書をもらう。 ③結果到着後、結果の全ページのコピー口座振替依頼書、領収書原本を返信用封筒にて総医研ダスキン健診係まで送付。
2024年3月15日(金)必着
④総医研ダスキン健診係より当健保補助額を振り込み。
健保補助金 全額(自己負担なし) 上限10,000円(消費税含む)
申込方法の詳細
及び注意事項など
がん検診(大腸) がん検診(乳房・子宮)
※自治体(市区町村)が実施するがん検診(大腸/婦人科)でも補助金制度を利用いただけます。
検査方法 各自治体によって検査の種類・受診料補助や無料クーポン券の配布など内容が異なりますので、各自治体のホームページを参照してください。
受診申込の流れ 総医研ダスキン健診係へ連絡。
補助金制度の資料一式到着後、ご自身で医療機関へ予約、受診。
②料金は窓口にて立て替え。
ご本人名義の領収書をもらう。
③結果到着後、結果の全ページのコピーと口座振替依頼書、領収書原本を返信用封筒にて総医研ダスキン健診係まで送付。
2024年3月15日(金)必着
④総医研ダスキン健診係より当健保補助額を振り込み。
健保補助金 上限10,000円(消費税含む)

がん検診(大腸) ※郵送健診

■受診申込方法
(1)総医研ダスキン健診係へ連絡してください。
総医研ダスキン健診係 フリーダイヤル 0120-982-527
受付時間:平日10:00~17:00(土日祝日を除く)
①「大腸がん検診希望」と伝えてください。 ②受診対象、受診条件の確認をいたします。
(人間ドック健診・ファミリー健診で大腸がん検診を受診されていないこと)
③受診方法をご説明いたします。
郵送検診は阪大微生物病研究会での実施となりますので、基本情報(記号・番号・お名前・生年月日・郵送先住所・連絡先)送付の同意をお願いします。(注1)
(2)総医研ダスキン健診係より阪大微生物病研究会へ検査依頼をします。
(3)阪大微生物病研究会より、ご本人へ大腸がん検診のキットが郵送されます。
(4)ご本人より阪大微生物病研究会へ検体を郵送していただきます。
2024年2月29日(木)までに到着した分を受付
(5)阪大微生物病研究会より、ご本人へ検診結果が到着します。
(注1)
申し込みにおける個人情報につきましては、委託を受けた総合医科学研究所・阪大微生物病研究会によって、総合医科学研究所とダスキン健康保険組合との間で締結された個人情報取り扱いに関する契約にしたがい、適切に取り扱われます。

個人情報保護について

  • (1)今回のがん検査項目は、有効性評価に基づくがん検診のガイドラインに沿っています。
  • (2)がん検査は、働きさんの健康を増進させることを目的としております。
  • (3)個人情報に関しましては、事業主及び健康保険組合にて個人情報保護法に則り充分な管理を行っており事業主と健康保険組合との間で締結された個人情報取扱いに関する契約に従い、適切に取り扱われます。
    また、診断結果については、働きさん健康保持のため診断結果に応じて、事業主(会社)・健康保険組合にて共同利用いたします。
  • (4)診断結果の利用目的
    1)再検査、要精密検査及び要治療者に対する受診勧奨
  • ※上記の利用目的に同意いただけない場合には、所属事業所の健康診断担当部署もしくはダスキン健康保険組合まで、ご連絡をお願いいたします。
    ダスキン健康保険組合(永野・山田)  TEL 06-6821-5095

検診結果は、健保組合のデータヘルス分析として集計し、今後の支援活動に活用します。

がん検診(乳房・子宮)

■受診申込方法
(1)総医研ダスキン健診係へ連絡してください。 ※受診後にダスキン健診係へ連絡された場合は、補助対象外です。
総医研ダスキン健診係 フリーダイヤル 0120-982-527
受付時間:平日10:00~17:00(土日祝日を除く)
①「婦人科検診希望」と伝えてください。 ②受診対象、受診条件の確認をいたします。 ●人間ドック健診・ファミリー健診・集団婦人科検診※で婦人科検診を受診されていないこと。 ●定期健康診断・ファミリー健診を受診され検査結果を受領されていること。 ③受診方法をご説明いたします。
検診施設が不明の場合は、総医研ダスキン健診係にて最寄りの施設をお探しします。
※集団婦人科検診
下記事業所では、補助金制度とは別に、集団婦人科検診(がん検診(乳房・子宮))を実施します。
検査料はダスキン健康保健組合負担です。お問い合わせは各事業所担当者までお願いいたします。
<集団婦人科検診実施予定事業所> ●株式会社和倉ダスキン ●株式会社ダスキンプロダクト東関東 埼玉中央工場
●株式会社小野ダスキン ●株式会社ダスキンプロダクト西関東 東京多摩中央工場
●株式会社ダスキンプロダクト九州 熊本中央工場 ●株式会社ダスキン 大阪中央工場
●株式会社ダスキン ダスキンスクール
※受診者が20名未満の事業所は、集団検診が実施されない場合があります。
(2)総医研ダスキン健診係より、補助金制度(がん検診)のご案内一式(案内文書・返信用封筒・口座振込依頼書)をお送りします。
(3)ご自身で医療機関へ予約後、受診してください。
料金は窓口にて立て替えていただきますので、必ずご本人名義の領収証をもらってください。
【領収証に関する注意事項】 ●総合病院が発行する請求書兼領収書には、受診項目(マンモグラフィー、乳腺エコー、子宮頸部細胞診)がわかるよう、診療明細書を添付してください。 ●受診項目と金額が明記されていない領収書は補助対象外です。 ●保険診療された領収書は補助金対象外です。 ●受診項目の記載がない場合は、全国平均額※での振り込みとさせていただきます。 ※総医研の提携医療機関の全国平均になります。
(4)結果到着後、結果全ページのコピー口座振込依頼書、領収証原本を返信用封筒にて総医研ダスキン健診係までご送付ください。 ※簡易書留など、受け取りが確認できる方法で、ご本人負担で送付してください。 ※CD-ROMなどのデータのみで結果を受け取った場合、必ず書面での結果報告が必要です。
その際は、別途書面での結果報告を受診施設へご依頼のうえ、入手いただき、結果の書面のコピーを送付してください。
※検診結果に異常なしと医師に口頭で伝えられても、検診票結果は必ず送付してください。
検査結果が口頭通知の場合は、受診調査票にご自身でご記入ください。(受診調査票は検診のご案内に同封されます)検診結果の送付がない場合は、補助できませんのでご留意ください。
(5)総医研ダスキン健診係より健保補助額をお振り込みさせていただきます。
(総医研ダスキン健診係への書類到着月の翌々月末までにお振り込みします)

個人情報保護について

  • (1)今回のがん検査項目は、有効性評価に基づくがん検診のガイドラインに沿っています。
  • (2)がん検査は、働きさんの健康を増進させることを目的としております。
  • (3)個人情報に関しましては、事業主及び健康保険組合にて個人情報保護法に則り充分な管理を行っており事業主と健康保険組合との間で締結された個人情報取扱いに関する契約に従い、適切に取り扱われます。
    また、診断結果については、働きさん健康保持のため診断結果に応じて、事業主(会社)・健康保険組合にて共同利用いたします。
  • (4)診断結果の利用目的
    1)再検査、要精密検査及び要治療者に対する受診勧奨
  • ※上記の利用目的に同意いただけない場合には、所属事業所の健康診断担当部署もしくはダスキン健康保険組合まで、ご連絡をお願いいたします。
    ダスキン健康保険組合(永野・山田)  TEL 06-6821-5095

検診結果は、健保組合のデータヘルス分析として集計し、今後の支援活動に活用します。

ページトップへ